こんにちは!はるっぺです!
本日は可愛いくて「ほぁあああ」となってしまうような甘甘な漫画の感想です。
ラブコメが大好き!
ハーレムが大好き!
そんな人は気に入る内容となっています。
五等分の花嫁
この作品の感想
タイトルから想像するに、ハーレムものかな?という思いで手に取った作品です。
五つ子と幸せな家庭を送るような新婚感溢れるいちゃいちゃものだと思っていました。
しかし、内容は
「貧乏主人公が同級生のお金持ちお嬢様(五つ子)の家庭教師をする」
といった内容であり、1巻時点での花嫁要素はないです。
1巻の段階ではタイトルと内容がアンマッチではありますが、そこがウィークポイントかというと、そうではありません。巻数を読み進めていくとちゃんとタイトル回収されます。
五つ子お嬢様は顔は同じだけども、性格はバラバラで各種属性をそろえています。
共通している所は、顔と背格好、そしてみんな頭が悪い←重要 という所です。
五つ子ちゃんが無事卒業できるように雇われたのが主人公で、勉強を教えることになります。
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しかし、五つ子ちゃんは根っからの勉強嫌いな為、あの手この手で妨害してきます。
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主人公も妨害を乗り越えて、五つ子を一人ずつ落としていきます。
ざっくりいうとこんな話ですね。
最初はみんなめちゃツンです。もうツンツンです。
しかし、徐々にデレていく様がものすごく愛おしくめっちゃ可愛いです!
五つ子という設定を生かして姉妹に変装し、勉強から逃げおおせたり、なんとも息の合った頭脳?プレイで主人公を翻弄します。
なんやかんやでみんな主人公が好きになっていく様は見ていてきゅんきゅんします。
尊いです。
そして、この漫画の目的は、「五つ子が卒業すること」に設定されているので、話がブレずにすごく読みやすいし、わかりやすいです。