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チートにハーレム無双、心をくすぐる異世界転生系の魅力とは

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こんにちは!はるっぺです!

「小説家になろう」といえば異世界転生モノ!というくらいに、ずっと人気が続いているジャンルが異世界転生モノ。

ぼく自身、異世界転生モノは大好物で、暇さえあれば読んでる。

「あぁ~異世界転生してぇ~」

と、ぼやく程に異世界転生モノにだだハマりしているわけだが、そもそもなぜこんなに異世界転生モノに魅了されているのか、自分自身いまいちよくわからない。

そんな謎の魅力を自分で考えてみる。

異世界転生モノとは?

読んで字の如く、主人公のいる世界から、異なる世界へ移動すること。
交通事故パターンか神様の不注意パターンが一般的。
トラック転生なんて言われていたりする。

世界の移動パターンは大体2つある。転移と転生である。
ただ、一般的には世界移動=異世界転生モノとひとくくりにされているイメージ。

転移とは

元いた世界の容姿、能力、年齢、服装etcをそのままに世界を移動すること。いきなり草原にぽーんと移動させられていたり、戦場の真っただ中に転移させられていたりする。

青年、または中年スタートであるために、速攻でハーレムを築きやすい。

転生とは

移動後の世界で赤ちゃんから産まれなおすこと。

人間とは別の種族に産まれたり、主人公を貴族にする設定に有効。移動後の世界で産まれる為、幼馴染なども出しやすい。

なぜ異世界転生が魅力的か?

では、異世界転生はなぜ魅力的なのか?を考えていこうと思う。

異世界とはこの世界とは異なる世界である。ファンタジーな世界ということ。ファンタジーな世界観が人気なのは、今に始まったことではない。
数ある創作が大体ファンタジーだ。

ということは、異世界転生の「転生」部分がポイントということだ

転生とは生まれなおすこと、つまりは新規でやりなおしたい。つまりは最初から人生をやり直したいという願望があると考える。
日々、生きていると様々なしがらみが増えていく。そんなものをすべてほっぽり出して、新たな世界でやりなおしたいと、そう考える人が増えているのではないか?

自分の将来の先行き不透明さと、努力しても報われない、理不尽な日々。
こうした要因から異世界に生まれ変わる異世界転生に憧れるのではないかと考える。

強くてニューゲームできるなら誰だってそうする。ぼくだってそうする。

チートの魅力

チートとはつまりは不正のこと。世界の理から逸脱した、バランスブレイカーのこと。チートの種類は多岐にわたり、知識チート、スキルチート、ステータスチート、種族チート、権力チートetc、といろいろある。

なぜ異世界転生にチートが好まれるか、先で述べたように、現代社会で疲弊し、異世界でやり直したいという願望があるゆえ、なんの能力もなしに異世界に移動しても、またモブとして過ごすというのは許容できない。

つまり、異世界転生を望む我々は、主人公になりたいのだ!!

ゲームのように、強くてニューゲームをしたいのだ。
理不尽を跳ね返せるようなチートを手に入れ、楽しく生きるのだ!
誰も俺を縛ることはできない!俺が最強なのだ!!
日々の理不尽なストレスを俺TUEEE主人公で発散させたいのだ。

こういった願望が含まれている。
異世界に転生するのだから、何か特別な能力を貰って好きに生きていいよね?いいや、好きに生きさせてくださいお願いします。お願いします。状態である。
いかに現実で自分を殺して生きているか具合でハマりかたが変わる気がする。

異世界転生モノにはまる世代がある

いろいろ考えてみたが、つまるところ主人公が最強のファンタジーな作品をみていればいいのでは?異世界転生じゃなくても良いじゃん。

だが、実際は他のファンタジー作品より異世界転生モノがぼくの琴線に触れる。そこには理由があるはずである。

考えた末、その理由は「共感」できるか否か。ではないかと考える。
希望に満ち満ちた10代の主人公に共感なんてできないんだよぉ!
30代のぼくには眩しすぎる。光が強すぎてぼくの闇がふかまるんじゃぁ・・・。

そんな悲しき世代の自分にとって、異世界転生モノの優しい配慮
30代おっさんが転生してやり直す作品の多いこと多いこと。
元がおっさん←ここでまず共感できる。
その後、赤ちゃんになろうが女の子になろうがスライムになろうがダンジョンになろうが、そのままスッと感情移入できる。

純粋に作品を楽しめなくなったおっさん世代がワンクッション入れることで純粋に作品にのめり込むことができる。
そんな舞台装置が異世界転生だと思うんだ。

まとめ

異世界転生系の魅力とは、人生強くてニューゲーム願望のある我々おじさん世代が、純粋に作品へ感情移入できて、なおかつ、日々のストレスを俺TUEEEで発散できることだ。

最後に

オタクがいつまでも少年の心でいられないストレス社会が続く限り、異世界転生系の人気は続くだろう。というか、続いてくれ。

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